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高齢者にとって快適なお風呂とは?

2008年02月06日

jiji

こんにちは! おじいちゃんです。

立春を過ぎ、暦の上では春を迎えましたが、まだまだ厳しい寒さが続きます。ふくらんだ梅のつぼみを励みに庭仕事をしていますが、寒さの中でがんばりすぎたせいか、カラダの節々が固くなってしまったように感じます。

そんなことをガーデニング仲間に話したところ、「そういう時は、お風呂でじっくり温まるのが一番!」 と言って、近所でオープンしたばかりのスーパー銭湯に誘ってくれました。いやあ、お風呂はやっぱりいいですねえ。広々としたヒノキ風呂につかったら、カラダが気持ちよくほぐれた気がします!

わが家でも毎日お風呂に入るのですが、冬の浴室に一歩足を踏み入れたときのヒヤッとした感じ、あれは何とかならないものでしょうか。一緒に銭湯に行ったガーデニング仲間の家では、浴室暖房を取りつけたそうですよ。「お風呂の暖房は気持ちいいだけでなく、ヒートショックの予防にもなるから」なんだとか。

「ヒートショックって何だい?」と聞くと、「温度差が引き起こす急激な血圧変化のことさ」と教えてくれました。寒い脱衣場で服を脱ぎ、さらに寒い浴室に入ると血管が収縮して血圧が上がり、その後熱いお湯につかってしまうと、今度は逆に血管が開いて急激な血圧の低下を招きやすいんだそうです。私たち高齢者は、特にヒートショックに用心が必要ですね。
heat_shock

以前おばあちゃんが言っていたとおり、そろそろわが家の浴室にも暖房を取りつけるべきなのかもしれません。また転倒防止のために、入口の段差をなくしたりスベリにくい床にしたり、手すりをつけることなども検討しなくてはなりませんね。

そういえば、お風呂で肩までお湯につかると、カラダの表面にはナント約520kgもの水圧がかかるそうですよ! 「血圧の心配をしないですむ入浴方法はないものか?」と考えていたら、ちょうどパパが会社から帰ってきたのでたずねてみました。すると、「ミスト浴なんてどうですか?」という返事がかえってきたんです。

ミスト浴「ミスト浴ってなんだい?」と聞くと、「とても細かいお湯の粒がでるシャワーのことですよ。熱いミストが肌の表面全体だけでなく、浴室内の空気もあたためるので、サウナのような発汗効果があるんです。実は私も前から欲しかったんですよ。今日みたいに仕事で遅くなったとき、これなら短時間で気持ち良くお風呂気分が味わえますからね」と、ハキハキ説明してくれました。

ですがその後、急に声をひそめ、「このシャワー、きっとミストサウナに憧れているママも欲しがると思うんですよね…。どうです、今度二人でうまく説得してみませんか?」などと言うのには笑ってしまいました!

2月6日は「風呂の日」。今夜は湯船につかりながら、家族全員が楽しめる理想のお風呂について、ゆっくり考えるとしましょうか。

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