「地球温暖化」、止めるのはボクたちだ!! |
2007年06月27日
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こんにちは!すむすむです!
先週、学校で理科の授業の時に、「地球温暖化」について、先生が少しお話をしてくれたんだ。今、地球の温暖化は少しずつだけど確実に進んでいて、ほとんどの山岳地帯で氷河が溶けて後退していたり、ハリケーンや暴風雨が増えたり、世界的に春が来るのが3日~5日、早まったりしているんだって。
なんだか、ボク、心配になってきた。ボクが大人になるころには、地球はどうなっているんだろう。今、ボクたちができることって、何かないのかな?
先生が言うには、
「みんなができる、一番簡単で一番確実な方法は、やっぱり『余計なエネルギーは使わない』ということだよね。もう少し具体的に言うと、地球温暖化の要因の一つは、二酸化炭素の排出、つまり、今は石油だとか、石炭だとか、色んなものを燃やすことでエネルギーを作っているんだけど、それを減らしていく努力だろうね。全世界が環境問題を話し合って、対策を取り決めた「京都議定書」でも、そういうことを言っているんだよ。
来年は、北海道の洞爺湖で、日本はもちろん、アメリカ、イギリス、ロシアといった世界的に影響力をもつ8カ国の一番偉い人が集まって、環境問題なんかを話し合う「G8サミット」が開催されるしね。
あとは、もっと少ない原料で、もっとたくさんのエネルギーを作れるように技術を進歩させるだとか、太陽光とか、風力とか、石油や石炭以外にも活用できるエネルギーの原料をもっと使っていことだろうと思うな」だって。
そうか、そうなのかもしれないね。ボクもつい、机のライトやトイレの照明をつけっぱなしでママに「電気代がもったいないでしょ!」って怒られるんだけど、電気代だけじゃなくて、地球にもうれしくないことなんだね。
それから、二酸化炭素の排出量を減らすために、少ない原料でもっとたくさんのエネルギーを作れるものって、もしかしたら、今、もうあるんじゃないかな。
だから、晩ごはんのときにパパに聞いてみたんだ。そしたら、パパはちゃんと知ってたよ。
「今はね、オゾン層を破壊するフロンを使わない冷却方法がたくさん開発されているよ。空気が冷えると縮んで、温めると膨らむ、っていう原理を使ったスターリングエンジンなんかもそうだし、給湯器のエコキュートも空気の熱をエネルギーの原料に使っているから、ただ電気だけでお湯を沸かしたりするよりずいぶん地球に優しいんだよ」
パパって、やっぱり色んなことを知ってるなあ。
「私はね、今のピストン方式で動くレシプロエンジンじゃなくって、スターリングエンジンを使った自動車が開発されるといいなあと思っているんだよ。ロータリーも理論的にはエネルギー効率はいいんだけど、まだまだ技術が進歩してなくて、実用化されても燃費が悪くて結局生産中止になったりしたんだよなあ」
あ、せっかく関心してたのに、またうんちくが始まっちゃたよ。おかげでボク、ママとるんるんに横目でにらまれちゃった。もう、いい話聞いてたのにな。パパってば、本当にこういう話始めると止まらないんだから。
で、話は戻って、未来の地球を守るために、ボクたちが出来ること。
こまめに照明を消したりするのはもちろんだけど、やっぱりボクの家にもエコキュートを入れて欲しいな。ホントは、早く自分だけの部屋が欲しかったんだけど、自分が大きくなったときに、まだまだキレイな地球でいてもらうためには、少しくらいガマンしなきゃね。
先生が言ってた。
「氷河が溶けたら、海に流れ出ます。だから、どこでもいい。キミ達が海に言ったとき、ちょっとだけ海水に触ってごらん。その中には、どこか遠くの国の氷河から溶け出した水が混じっているんだよ。氷河なんて写真くらいでしか見たことないだろうし、とても遠い世界の話のように聞こえるけれど、実は、とても身近なことなんだよ」
今度のお休みには、パパにお願いして、海に連れて行ってもらおうかな。
ボクも少しだけ、どこか遠くの国から流れてきた、氷河の水を触ってきたいな。












