家中どこでもインターネット |
2007年05月09日
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こんにちは、おじいちゃんです。
最近、ガーデナー仲間から「SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)を始めたから、一緒にやらないか?」というお誘いを受けました。ソーシャル・ネットワーク・サービスというのは、インターネット上のコミュニティのことで、同じ興味を持つ人が情報交換をできるもの、らしいです。
「大きなところもあるけど、実は自分で小さいのを作ってね。町内のガーデナー仲間でこじんまりやりたいんだよ」
ふむふむ、そういうのは若者のやるものだと思っていましたが、仲間内だけでやるというのであれば、私もぜひ参加したいと思います。
そうなると、気になるのが我が家のインターネット環境です。
うちには、リビングにパソコンが一台置いてあるのですが、昼間はママさんが何かと調べ物をしたり、お友達とメールのやり取りをするのに使っています。夜になると、今度はパパさんが何やら調べ物をしているようです。
そうなると、私が使う時間が無いんですよね。うーん、私専用のパソコンが欲しいですね。
ただ、家の中に2台パソコンがあった場合、どうやってインターネットにつなげばいいんでしょうか?パパさんに聞いてみました。
「一般的には、プロバイダと家のパソコンをつないでいるネットワーク回線を複数に分けられるスイッチングハブを買ってきて、パソコンとインターネット回線をつないでいるルーターにつなぐか、無線通信で複数のパソコンにネットワークを構築できる無線LANを入れれば問題ないと思うんですけどね。」
スイッチングハブ??ルーター??無線LAN??聞きなれない言葉でよく分かりません。それに、そんなにたくさん色んなものが必要なのでしょうか?私はてっきり、パソコン一台あればすぐにインターネットにつなげられるものだと思っていましたよ。
すると、私の困惑を見て取ったのか、すぐにパパさんがこう言いました。
「お父さん、大丈夫ですよ。今は、コンセントからインターネットにつなげられる時代ですからね」

なんだ、簡単じゃないですか。
「お父さん、これはね、スゴイことなんですよ。これまで、光ファイバーなどの大容量回線の普及において、ISPから各家庭までのラスト・ワンマイルをどうするか、というのが大問題だったんです。それが、電力線インターネット技術のおかげで、大きく進歩したんですよ!これは総務省がね…」
「いやいや、パパさん、その辺はもういいから、どうやってコンセントからインターネットにつなげばいいんだい?
パパさんは色々と物知りですが、喋り始めると止まらないので…。
「ああ、PLCタップという、コンセントみたいな道具を使えばいいんですよ。例えば今リビングにあるパソコンの横に、ルーターっていうインターネットに接続する機械があるでしょう。
まずはPLCタップをリビングのコンセントに差し込む、そしてルーターからのLANケーブルをつなぐ。あとは、2台目以降のパソコンを使う部屋のコンセントにもPLCタップをつないで、そこからパソコンにLANケーブルをつなげばいいんですよ。
しかも、ケーブルだけじゃなくて、コンセント口が3つもついてもますからね。最近は周辺機器が増えてるから、LAN接続だけじゃなくて電源口として使えるのがありがたいですね」
シュウヘンキキ…LANケーブル…またしても良く分からない言葉がたくさん出てきましたが、どうやらとても便利なもののようです。
「それはつまり、PLCタップとコンセントさえあれば、どこからでもインターネットが出来る、ということだね?」
「うちは既にプロバイダに契約していて、ルーターもありますからね。おじいちゃんのパソコンを新しくつなぐとなると、まあ、そういうことです」
「じゃあ、今度の土曜日、私のパソコンとそのPLCタップとやらを買いに行こう!パパさん、付き合ってくれるよね?」
「え?次の日曜日は母の日ですよ。その前日に買い物に行ったら、ママにどんな期待をされるか…。あと、PLCタップ自体が最新機器ですから、確か5月21日発売じゃなかったかと…」
「それもそうだな…。じゃあ、発売日が分かったら教えてくれないか?たまには男同士、ゆっくり出かける日もあっていいんじゃないかと思うしね」
「そうですね。じゃあ、帰りはいつもの縄のれんで(笑)。ママとおかあさんにはナイショで、ね。私もそれまでに、今度の新築リフォーム時の宅内LAN配線について、しっかり勉強しておきますよ!」












